今日はバルコニーを改修していただく日です。
実は、仕様段階（私の思い）と完成したベランダにちょっとした行き違いがありまして、引渡し時に改修していただくことになっていました。
のびのびになっていた工事を引越しから３ヵ月後にやっていただくことになりました。

その行き違いとは。。。。。。

私の思いは室内床面とベルコニー床面は段差の無いフラットな面にしてほしいと思っていました。しかし設計者は室内床面とサッシがフラットならいい。と恐らく勘違いしたのだと思います。約１２ｃｍぐらいの段差になっていました。
これはごく普通のバルコニーの設置方法で、普通であればまったく問題はありませんし、違和感がそれほどあるものではありません。
しかし、室内から外を見た時に、普通のバルコニーの床が見えるのはいやでした。色とかの問題ではなく、段差で落ちるのがいやでした。お金があまりかけられなかったので、せめてウッドデッキみたいな見栄えが欲しかったのです。
打ち合わせ時に何とか工夫で施工してくれるはずが。。。。意思疎通がうまくいかず、ごく普通のバルコニーになってしまいました。

引渡し時に、この件をお話して、後付けでもいいので、段差を少しでも改修していただくことになりました。

改修が始まりました。

かさ上げ用の床材を貼っていきます。

いい感じになってきました。

お！とても後付けには見えない出来です！

こんな感じに見えます。。ウッドデッキには程遠いですが。。（笑）

かなり
かなり段差は解消されました。これ以上床を上げると網戸が動かなくなりますので限界です。

これはおまけで、玄関のドアストッパーをつけていただきました。
仕様には無かったものですが、玄関扉が当たるので、ご好意で付けていただきました。

これで本当にすべての工事が完了です。
大成建設さん、最後まで対応ありがとうございます。