本日は土台つくりです。

本日の材料。木がたくさん。

ガレージに材料を置いて。

つかをはじめに根太に固定。

アンカーボルトの位置を正確に測って。

穴をあけていきます。

そして　パッキンをはさんで。

ボルトで締め付けます。

つかは接着剤で固定します。

根太はどんどん組みあがります。

防蟻処理でしょうか。念入りに。

そして玄関のたたき部分はウレタンフォームでしっかり気密しています。

土台は完成です。

＜大成建設の家ＨＰ＞抜粋
建物の耐久性に対して地盤に近い部分の対策は重要な課題です。一つは床下の防湿対策。空間王の基礎は、スラブ一体型基礎・布基礎とも床下全面をコンクリートでカバーし、地盤から発生する水蒸気を防ぎます。加えて、基礎の立上がり部分に換気口を設ける方法に比べ、1.5倍〜2倍の換気能力を発揮する基礎パッキング工法を採用。床下を常にムラなく換気します。もう一つ大切なことは、木の家の大敵となる白蟻対策です。空間王の防蟻処理は、床下地盤面と1階床面から高さ1mまでの壁木部に対する防蟻剤の散布処理。さらに、土台や1階床根太には工場で防腐・防蟻処理を施した木材を用いるなど、耐久性を高めるさまざまな対策を実施しています