今日はガレージ外のスポットライトおよびブラッケトライトの配線を改造します。
前回、スイッチパネルをちょこっといじるだけで、簡単にライトを調光式にできたことで、今回は外のライトを自動で点灯、消灯できるように改造してみました。
現在の問題点としては。。。。。
玄関のライト以外はセンサーもタイマーもないため、消したり点けたりが大変でした。
そして我が家は外のライトは
面倒なのでいつのまにか24時間つけっぱなしになってしまいました。これでは電気代がもったいない。。。と思って今回の改造です。

これがガレージのシャッター前スポットライト。

こちらは看板の上のブラケットライト。
まずは、機材探し、いろいろネットで探すうちに見つかったのは”あけたらタイマ”です。
これはもともと留守にしていても、家の電気を自動にON,OFFして留守を悟られないようにする、防犯効果を狙った商品のようです。この商品を利用すれば時間でON,OFFできるようになる!と考えました。

これをネットで購入しました。

中味はこんな感じです。
合計3個も買いました。

まずは現状のスイッチを取り外します。(実際は配線をすべて確認してわからなくならないようにしています。)
今回はガレージ内の2箇所のスイッチパネルを改造します。上記の写真は4個のスイッチの方。

途中の写真が無くてすみません。交換しました。
上は目クラにして、下にあけたらタイマーをビルトインしました。

こちらも交換しました。
これで3個のタイマーで ガレージのスポット、ブラケット そしてついでに将来的に外構に使おうとしたライト(今は空配線)がコントロールできるようになりました。
本当は3個も買わないで一個ですべてを同時にコントロールすればよかったのですが、元の配線を極力いじりたくなかった為にこのように3個でのコントロールにしました。
タイマー化により、電気代が減ることを祈っています。 今回の配線をやってみて家の配線がよく理解できました。家中の配線がこれからは、自由に変えられると思います。
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